加治屋のこだわり
㈱加治屋は、創業時は某ハウスメーカーの請負を行っていました。
某ハウスメーカーの工法は高気密・高断熱住宅の施工技術や2×8の施工など、難しく現場に慣れた監督・職人でないと扱えない物でしたが、そういった物件の請負実績を積み上げたことにより、当社は大手の建築基準を満たす技術力を確立しました。
その後スケルトン工事、リフォーム、注文住宅、アパートの施工など様々な工事を行い更なる施工技術を取得しています。
多くの経験を得てきたことにより、オールマイティーな動きができる会社へと成長し、技術力に関してはハウスメーカーにも負けない自信があります。トレンドなども下請け時代より情報収集を欠かかさず、常に求められる施工を実現するために努力しております。
様々な経験で培った施工技術を基に、一般住宅(注文住宅)→集合住宅(木造)→投資家向け集合住宅(軽量鉄骨造)へと取り扱う物件の変換してまいりました。また現在では関連会社にて宅地建物取引業も開始しています。
当社では土地を探すところから建築まで、家づくりのすべてを社内で(関連会社含め)可能としていおり、様々な経験を積んだことにより新築物件だけでなく、リフォーム、リノベーションの施工など、多様な工事に対応し、ハウスメーカーと同等レベルの建築物をおさめることができます。
材料なども自社で調達、予算、検査体制、アフターメンテナンスも丁寧に対応致します。
ハウスメーカーは社員も多く宣伝費等の一般管理費が掛かるので、工事代金にそれらの費用も加算されています。 そしてハウスメーカーで請け負った仕事で実際に工事を行うのは工務店であり、必然的に工務店が高い技術力をもつことになります。
一方工務店が直接仕事を請け負った場合、少数精鋭の分、同じ工事代金としてもハウスメーカーよりも多くの金額を実際の工事料に充当でき、より高い技術を安価に提供することができるのです。
当社はハウスメーカーの請負をしていたからこそ、幅広い施工と確かな技術で施主様に本当に喜んでもらえる施工が可能であると自負しております。
施主様にだけでなく、現場周辺の方々への気配りを決して忘れないことを社員全員が意識しています。工事を行う上で、現場近隣に対して誠実な対応を心掛けスムーズな工事が行えるよう配慮し、密集した住宅街での工事もトラブルがおきないような対応方法を心得ています。
また、ハウスメーカーの下請け時代に培った経験により、安全衛生における対応も大手に引けは取りません。万が一にも事故などして起こしてはいけないため、安全衛生に重視することはなによりも大事にしています。
何をおこなうにも人間関係の構築が大事である、ということを信念としています。
㈱加治屋では協力会社様は下請けではなく、あくまでもより良い仕事を共に造り上げる仲間として認識しています。協力会でのイベントや勉強会も行い、交流を深めることを大事にしており、その結果長い付き合いの業者様が多いと思っています。
そして、協力会社様との取引の長さ、長い付き合いの業者様が多いことが安定した品質を保っていると認識しております。